【2023年タイプ】東芝のエアコンはどんな性能なのか?おすすめのポイントを解説

東芝のエアコンの主力機種は「大清快」なんですが、日立の「白くまくん」や三菱の「霧ヶ峰」に比べるとネームバリューがちょっと弱いかな?CMの差でしょうか?

では、性能はどうなんでしょう?見ていきましょう

こんな人に東芝エアコン大清快はおすすめ

・空気清浄機を持ってない人

・風の直撃を避けたい人

・エアコンに触りたくない人

というように、なかなか魅力的な機能をもってます

次の項目でご紹介していきます

ほぼ全てのグレードに空気清浄機がついている

コロナ禍において、空気清浄機はとても需要のある家電商品となりました

でも空気清浄機を買った方、こんなこと思ってません?

「大きくて邪魔・・・」

そう、置き型の空気清浄機って結構大きいんです

空気清浄機能付の大清快なら床を占領することなく空気をキレイにできるんです!

春や秋のシーズンには空気清浄だけの単独運転もできますし、1時間つけっぱなしでも1円かかりません

お部屋を広くするのにもってこいの機能ですね

無風運転でいつの間にか快適に

エアコンの風を直接当たりたい方ってそんな多くないです

寒すぎたり暑すぎたりしちゃうんですよね

三菱電機のエアコン霧ヶ峰も「風よけ」モードを使って風の直撃を避けたりできますが、大清快は冷房、暖房、空気清浄すべてに無風感モードがついてます

風がなければデスクワークで紙が飛んでいったりすることもないですし、乾燥で喉を痛めたりすることも減りますしね

自動お掃除でダストボックスに溜まったホコリは掃除機で吸える

自動お掃除付のエアコンって、ほとんどが本体にダストボックスがついてます

このダストボックスに溜めてあるホコリを捨てればいいんですが、ホコリが舞ったりエアコン本体が汚れているとあまり触りたくないですよね

大清快は専用のノズルを差し込めば掃除機でダストボックス内のホコリを吸えるのです

掃除機の付属品と一緒にしておけば専用ノズルをなくすこともありませんし、お手軽だから

「そういえば最近ダストボックスの掃除してないな・・・ちょっと掃除しとこか」

と気軽に思えるのも嬉しいところですね

各グレード毎の違い

詳しくはこちら(東芝公式ホームページ:性能比較表)

2022年モデルの紹介記事が主ですが、省エネモデルに関してはすでに新型のK-DRシリーズが発売されています

リビングで使うなら圧倒的にK-DRシリーズですね!省エネ性能がすごすぎる・・・!

次点でJ-DTシリーズ

最上級グレードほどではないにしろリビングでの使用に耐えうる省エネ性を誇りますし、機能もバツグン

寝室は、つけっぱなしで寝る方ならJ-DTシリーズ、タイマーで消す方ならJ-Rシリーズでよいでしょう

客間には空気清浄機能付のスタンダードモデルであるJ-Pシリーズがよいですね

まとめ

東芝エアコン大清快って、他社に明確に劣る点がないんですよね

どんな層の人にも使いやすい、万能選手のようなエアコンだと思います